鹿児島市長 サッカースタジアム整備で詳細な答弁なし 鹿児島市議会個人質疑 (23/06/16
HTML-код
- Опубликовано: 15 июн 2023
- 鹿児島市は、サッカースタジアムの新たな建設候補地として、鹿児島港本港区エリアの「北ふ頭」で検討する方針を明らかにしていますが、具体的な内容はこれまでに示されていません。
16日に行われた鹿児島市議会でも下鶴隆央市長は、これまでと同様の答弁を繰り返し、「北ふ頭」で整備する場合の課題の解決策などには言及しませんでした。
鹿児島市・下鶴隆央市長
「ゾーニング案にのるよう、時期を逸することなく丁寧に説明していきたい」
16日開かれた鹿児島市議会の個人質疑で、下鶴市長はサッカースタジアムの整備計画について、このように答弁しました。
サッカースタジアム整備を巡っては、これまで鹿児島港本港区のドルフィンポート跡地と住吉町15番街区を候補地としていたものの、それぞれに課題があるとして除外し、6月6日の特別委員会で、新たに「北ふ頭」を候補地として検討を進める方針を明らかにしています。
16日の議会では議員から、「北ふ頭」で整備する場合の課題や対策について問う質問が相次ぎましたが、具体的な対応についての言及はなく、「所有者である県や港湾関係者に説明したい」という趣旨の答弁が繰り返されました。
下鶴市長
「県・団体で協力するオール鹿児島で取り組みたい。北ふ頭整備に全力を傾注する」
・県体育館
・スタジアム
・県立美術館
これらの議案が上がってもう何年経つのでしょうか。作るなら作る,作らないなら作らないで、優先順位を明確に市民に伝えないと市議会、市執行部に疑念が増える一方だと思います。
市議会もそうだが、安芸高田市石丸市長に比べて市民の心に訴えかけるものがない。メディア側も取材不足で個々の議員がなにを伝えたいのかハッキリしない。
サムネが布袋w